大学日記

駆け出しの大学生が思ったことを書いていきます。完全に自己満でやってます。

コンテンツ化の例

自分のコンテンツ化について一つ記事を書いてみたものの、自分にどのような意味づけをしたら良いかわからずにいる。

 

まず、私は文章を書いて生活していきたいという目標がある。日本語の可能性を考え続けるのは面白いと思う。だから、文章による表現について考えていく。

 

まず自分は文章を使って何を表現したいのだろうか?

文章を利用しているメディアから考える。

小説・啓蒙書・ハウツー本・雑誌・新聞・ブログ・ウェブサイト・・・

私は今のところ小説のようなストーリーを構築しようとイメージしていない。

むしろ雑誌や新聞のような読み切りの文章を考えている。その中でも、ニュースを報道するのではなく、昔から考えられていたことに対して一言投げかけるようなことがしたい。一つ視点を一般人からずらし、かつ納得のいく記事を書きたいと思っている。

優先順位として次に来るのは小説であるが、長いお話はそんなに好きじゃないのでショートのを書いてみたい。

 

とりあえず日常で感じた事たちを1000~2000字くらいでまとめてみようか。

 

よし、やるジャンルをまず決めることができた。これからその方向性を考えていく。

 

特に今関心を持っているのは「雰囲気」についてである。同じことを言っていても話し手が違うと説得力がまるで変ってくることはよくあると思う。ならば、聞き手は主に雰囲気を頼りに話を聞いているのかもしれない。私は昨今、話の内容よりもまず雰囲気作りを練った方がいいとさえ感じている。これは大学でプレゼンテーションをして分かったことである。他にも、笑顔の人には話しかけやすく、逆に真顔の人には話しかけにくい。私はあまり人に話しかけるのが得意ではない。しかしいい雰囲気は作りたいということで、表情筋のトレーニングをしている。これが功を奏するか見ものだが、なんとなく良くなっているのではかなと感じている。

 

例えば「話の雰囲気作りは内容よりも重要である」などという論争が巻き起こりそうな話題を提示することができた。このように、聞き手を惹きつけていきたい。

 

このような話題をどう表現していくか。これが私独自の個性の見せどころであろう!

例えば、これを寓話風にして、物語を読み進めていくうちに私色の考え方に染める。とか、ありきたりのテーマでありきたりの結論をだすと同時に、サブテーマの方で深めの考察を提示する。とか。

 

うーん。いろいろやってみるか。